パワースポットに!
・・・不思議な体験の始まりです・・・ |
自然界のエネルギーて何?
あの人は何故あんなに元気なのだろう! いつも幸せそうだし、他人の悪口などきいたことがない。 素直だし、思いやりがあって優しい・・・ |
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自分も、あの人のようになれないかなあ。 自分にも、もっともっと勇気や活力がほしい。 |
あなたは神様や仏様を信じますか? | |
私が幼いころ、おばあちゃんは毎朝お仏壇の前に座って 意味のわからないお経をあげていました。 そして最後に、小さな声で何か願い事をしていました。 |
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私は、ただそんなおばあちゃんを見ていただけ。 父も母も、お盆の時くらいしかお仏壇に向かいませんでした。 私は、お供え物にしか興味がありませんでした。 そんなこんなだから、大人になった今も無宗教のままです。 |
宗教って何? ほんとうに必要なこと? | |
宗教のこと、なぜ学校で習わないのですか。 本当に大切なものなら、教えてくれるのが正しい教育だと思います。 親が知らなければ子供はもっと知らずに生きてしまいます。 |
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なぜ日本にはお寺や神社がいっぱいあるのですか 遠足や修学旅行で行くけれど・・・ ほんとは何がなんだかわかっていないのです。 手を合わせたりするのは、みんながやっているから。 もしかして、願いを叶えてくれるかも・・・なんて、下心だけ。 |
あの世ってどこ? | |
仏様の世界を見たという人、そんな人、本当にいるのですか? だったら、信じろという方が無理じゃないですか! それなのに・・・なぜ、人は死んだらあの世に行くというの? あの世ってどこ? なぜお盆やお葬式があるの? それって何? それって、やっぱり宗教? 仏教? |
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それなら、自分なんかには関係ないです。だって無宗教なのですから。 こんなに大きくなって・・・ 今さらどこかの宗教に入って仏様の世界を信じろっていうの? お寺に行って、お金を払って、何を祈るの? それが、本当のこと? それが、大切な心構えなの? |
宗教と信仰の違い?
■「宗教」と「信仰」は、それぞれに異なる意味をもっています。 そもそも宗教とは、人間が作り出した概念です。つまり、人間を超越する神様や仏様などが異次元の世界に存在すると考え、自然界の不思議さをその神様や仏様の教えや戒めと理解する「思想」のことです。 つまり、宗教は「思想」ですから世界中にいろいろあってもいいのです。 |
■一方で、信仰とは神様や仏様の存在はさておき、私たちが住む自然界で起きているさまざまな現象を素直に受け止め「畏怖(いふ)の念」を持つ「感情」のことを言います。「畏怖(いふ)の念」とは、恐れ敬う気持ちのことです。 |
■ですから、無宗教だけど「自然界の摂理」や「魂」とかいう不思議なエネルギーを感覚的に理解できるという人がいてもいいのです。つまり、教えや戒めは人間が作り出した「理性」ですが、信仰心は「感性」だからです。 |
信仰というエネルギー!
昔のことわざに「信じる者は救われる」という言葉がありますが正にその通りです。 |
あの人は何故あんなに元気なのだろう! いつも幸せそうだし、他人の悪口などきいたことがない。 素直だし、思いやりがあって優しい・・・ |
実は、この問いの答えは「信仰心」に他ならないのです。 |
宗教を含め、人は「心の拠り所」を持つことで素晴らしい「力」が与えられるということです。 誰から? 誰からではなく自然界にある未知の空間からと言った方がいいかも知れません。 生き物はみな自然と共にあり、自然界のエネルギーによって活かされています。 この自然界の不思議さに「畏怖の念」をいだかない人などいないでしょう。 この素直な「畏怖の念」こそが、人を一回りも二回りも成長させてくれるのです。 |
夢を叶える!
心の拠り所を持つ |
■人は「心の拠り所」を持つことで強くも優しくもなれます。良き先輩や友人をもち、心に不安のない人は活き活きと生活しておられます。でも、この世の中そうめぐまれた人達ばかりではありません。思わず、寺社仏閣をたずねて神様や仏様に願い事をしてしまうこともあるはずです。 |
■でも、本当に祈る心の向け先は神様や仏様ではなく自分自身なのです。言ってみれば、内面にあるもう一人の自分と語り合うべきなのです。その「内面の自分」とは何でしょう。それは、まぎれもなく「魂」(たましい)です。そして、この魂こそが命の源であり肉体を活かしている万能のエネルギーなのです。 |
偶(ぐう)を育てる |
■遇(ぐう)は、その「内面の自分」と語り合う「心の拠り所」として作られています。もちろん、遇(ぐう)に魂を宿せるかどうかはあなた次第です。大切に慈しみ育てることでパワーが宿るものだからです。 |
■昔の人は、その「心の拠り所」を神棚やお仏壇に求めました。でも、現代人はどうでしょう。ずいぶん長い旅を続けてきました。特に無宗教の人は迷いの連続だったことでしょう。これからは、対話してくれるもう一人の自分がはっきり見えてくるはずです。 |
■阿吽の森で販売されている偶(ぐう)は、まだ「物体」のままです。ですが、この偶(ぐう)の成長を信じて育てることで、あなた自身がより成長することができるのです。 |
■もう一度いいます。「信じるからこそ救われる」のです。これは真理です。遇(ぐう)とは、二つのものが一対になって幸せを生むもののこと。あなたともう一人のあなたです。どうか、生涯の宝物にしていただきたいと思います。 |
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